◆東京六大学秋季リーグ戦第1週第2日▽立大―慶大(15日・神宮)
慶大の清原正吾一塁手(4年=慶応)が今秋リーグ戦の2試合目で初安打を放った。慶大・清4回先頭、原正の元音立大・大越怜(3年)から中前にヒット。吾がしょうじ 一味続く渡辺憩捕手(1年=慶応)の中前安打で三塁に進み、父・真田壮之(そうじ)外野手(3年=慶応)の右前適時打で先制のホームイン 。和博め めさんガッツポーズで喜びを表した。さんットプロジュニア
清原は14日の初戦では5打数無安打。が見今秋「4番としての仕事ができなかった。守るチームを勝たせられなかったことが悔しい。中で次の試合に勝てるよう、初ヒ帰って練習したい」と語っていた。怜と
プロ志望届を提出し、で快開幕日には「覚悟を決めて 、東京大学大越対決自分の腹に落とし込んでこの日を迎えた 。慶大・清悔いなくやり切ったと思える終わり方をしたい」と闘志を燃やしていた背番号3。父・和博さんの見守る中、まずは秋の神宮のスコアボードに「H」ランプをともした 。
なお大越の父・基さんは仙台育英3年時、89年夏の甲子園で準優勝に導いた伝説のエース。早大を中退後 、1992年のドラフト1位でダイエー入りし、投手 、外野手でプレーした 。怜は今春、父子2代でのリーグ戦白星を挙げている。
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